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外反母趾を完治する

外反母趾の治療法として、サポーターや足底板、テーピング、そして手術など、他にもたくさんの方法がありますが、外反母趾を完治させることができる治療法は無いと言えます。

手術を受けてもよけい痛みが増えてしまったり、後遺症を持つ方もいます。またテーピングをして一時的によくなってもすぐに戻ってしまう例も多いようです。

外反母趾を完治させるためには、治療を受けるだけでは足りません。つまり、歩き方や姿勢、そして靴選びなどの日常の習慣を治すことがもっとも大事と言えます。

手術で骨を切り、関節を正常な位置に戻してからでも遅くはありません。日常の根本的な要因を取り除けば、完治できる可能性が何倍も増加します。

また重度の外反母趾の方の多くは外科手術を受けますが、痛みが余計にひどくなったり、腫れが引かなかったり、親指以外の骨関節が痛むようになってしまう、といった様々な手術の失敗例があります。

例えばサポーターを使用して指の間を広げれば、痛みは軽減できます。しかし、外反母趾の原因は開張足にあります。いくらサポーターを使用しても、根本原因である開張足を改善しなければ完治は不可能です。

正しい歩き方、足指の筋力トレーニングの方法、靴の選び方をしっかりマスターすれば、完治できる可能性はかなり高くなります。また靴を選ぶ場合、既成靴ではなかなか合う靴が見つからないのが外反母趾の特徴です。

ちょっとの違和感だからと我慢して履いてしまい、症状を悪化させてしまった方はたくさんいます。また外反母趾の方はオーダーメードで靴を作ることもできます。特に医学的な見地に立って考えられた靴はお勧めです。

医師が診断をし、採寸をしてフットプリントでバランスを計測しながら作ることも可能です。また靴の幅を合わせることも大事ですし、外反母趾の場合は特にインソールの調整が大きなポイントになります。最近増えているフットケアサロンなどでも靴の相談に応じてもらえると思います。