外反母趾ナビ > 再発の対処法

外反母趾の再発

外反母趾は一度治っても再発してしまうケースがとても多い病気です。手術を受けた場合も同様です。骨を切って入院までしたとしても、外反母趾の根本的な原因を取り除かなければ再発の可能性はかなり高くなります。

また外反母趾が治った後どれくらいで再発するかというと、半年のケース、2~3年のケースが多いそうです。病院で手術を受けてから半年経った時点では問題が無くても、2年後にまた外反母趾になってしまうこともあります。

また手術で完全に矯正してしまうよりも、8割くらい治して後は生活習慣で改善していくのがベストだという方もいます。完全に治すと癖によってまた元通りになる確率が増しますが、2割だけ残しておけば整形靴で治る可能性が高く、また生活の上で治そうとする気持ちもしっかり持つことができます。

外反母趾はその原因を正しく理解し、またそれを排除しないかぎり、大手術をして成功したからといってまったく安心はできません。根本の原因を正しく理解し、それをなくすことが大事です。

また手術をしたとしても、崩れた足裏のアーチまで治すことはできません。この状態はほぼそのままになっていますので、インソールなどを使用した足の矯正が必要です。手術後の再発防止方法の内容は保存療法をしている方とほぼ同じです。インソールや運動、正しい靴選びなどを徹底しなければなりません。

また外反母趾の方で巻き爪を持っていた場合は巻き爪も治しておくことが大事です。爪が食い込んで痛む状態ではいい靴も履くことはできません。またタコも同様です。

タコができている場合、親指や小指以外に足の裏の部位に重心がかかっている証拠です。このままだと歩き方を治すことはかなり難しくなり、他の部位にもタコができてしまい、痛みが増えて満足に歩けなくなってしまいます。

また外反母趾のせいで骨盤がずれると、身体全体のバランスが崩れますので、骨盤のずれも同様に治しておくことが大切です。